ぼくの弟のこと｜赤ちゃんの沐浴はスキナベーブ

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【第5回】～ 赤ちゃんと笑顔 ～

ぼくの家では、4月16日に男の子が生まれました。
名前は「圭」にしました。
圭は、足をバタバタと良く動かします。
バタバタするだけでなくてつっぱって、上にずり上がっていきます。
ずり上がりすぎて、マットから出ます。
マットの上でぐるぐる回っていることもあります。
しまいには、いたのところまで行ったこともあります。
カーテンの下まで行って、なめていたこともあります。
お母さんがさすがにあわてて、もとにもどしに行きました。
それから、おしりを上げたらおならをします。
頭をごしごしこするので、頭のよこがはげています。
手にはかみの毛をつかんでいるときがあります。
うたをうたいながら、手や足を動かしてあげるとよくわらいます。
カレンダーの絵を見ながらてきとうに話を作って言うと、手足をバタバタさせて見ています。
二じゅうあごなので、あごをもって首にふうふういきをかけて、風をとおしてあげます。
今は首がすわってないけど早くすわってほしいです。